朝日住宅株式会社 敏腕所長が語る!

不動産売却Q&A

マンション売却にかかる費用っていくら??
マンションを売却するとき、単純に新しいオーナーからまとまった現金が入ってくるだけではありません。

実は取引きの際にどうしても不可欠な費用も発生しますし、逆に戻ってくるお金もあります。
今までの住処を売却する以上、
新居への引っ越し費用が余分にかかることは誰でも了解しているでしょう。

しかしそれ以外にも、さまざまなお金のやり取りが必要なことを頭に入れて、
取引に臨むようにするべきです。


売却するのに必要な費用って何があるの??
マンションを売却する際にも、実はいろいろな費用がかかります。

一番分かり易いのが、不動産業者に売れたら支払わなければならない仲介手数料です。
仲介手数料は業者によって異なりますが、
法律によって物件が売れた際の値段の「3.15%+63,000円」が上限となっています。

マンションが売れたら税金を支払わないといけないことも忘れてはいけません。
売却額が購入額を下回る場合は気にしなくても良いのですが、
運よく買ったときより高く売れた場合には、利益を税務署に申告する必要があります。

その場合でも、必ず税金を支払わないといけないとは限りません。
税務のシステムは複雑かつよく変わるので、
どうしたらよいかを確認するには税務署に問い合わせることが一番確実です。

マンション売却の際に作成する「売買契約書」に貼る印紙の税金や、
司法書士への報酬も忘れてはいけません。


あなたは大丈夫?買主からお金がもらえます。
マンションの売却が無事に成立すれば、もちろん新しいオーナーから決済の当日にお金が入ってくるわけです。

この場合、売却代金の他にも、買主から受け取れる費用があります。
まず、管理費や修繕積立金の精算分です。
マンションの場合、管理費や修繕積立金は前月払いをしているケースが多いですが、
マンションのオーナーが変わった日以降の分は、新しい所有者が当然支払うべきものです。
という訳で、これらのお金は日割り計算で手元に戻ってきます。

また不動産をもっていたら必ず払わなければならない固定資産税・都市計画税も同様です。
固定資産税は、一般に毎年1月1日時点での物件所有者に対して、
1年分が4月頃に請求されます。

この固定資産税もオーナーが変わった時点で新しい所有者が支払うべき税金、
ということになりますから、取引の決済が合った日以降の分は、
日割り計算で買主が売主に精算して支払う必要があります。


要注意!売却後に戻ってくるお金
取り引き完了後にも、お金が戻ってくる場合があります。

この種のお金は申請しないと戻って来ないことも多いので、
忘れずに手続きを取るようにしましょう。

まず、火災保険料です。
マンション購入時に火災保険に加入していた場合、
長期一括で火災保険に入っている場合がありますが、
途中で解約すると残りの年数分の火災保険料が保険会社から戻ってきます。
保険会社の方では売却されたことは把握できませんので、
こちらから解約の連絡をしなければなりません。

また地震保険についても同様です。
銀行ローンといえば、今日では借入の際、ほとんどの場合、
保証会社に保証料を支払っているはずです。
ローンの抹消手続きをすると、そのお金も当然戻ってきます。

一番ややこしいのが税金です。
不動産の買い替えで損をした場合は、
損益通算で実質赤字になった分の税金が戻ってくる可能性があります。
詳細を税務署で必ず確認するようにしましょう。
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